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ワンダー流変則左玉(7) [将棋(考察:変則左玉)]

 ワンダー流変則左玉に関する考察・第7回。これまでは「痛快! ワンダー戦法」掲載の「右四間6筋位取り」戦法について考察してきましたが、この本を読み進めていくと似たような方針の別の戦法が載っていました。「対升田式・地下鉄飛車」という戦法です。今回はこの戦法について見てみます(後手番で扱います)。


 28手目4五歩と位を取った後、▽6二飛~▽6一飛~▽2一飛と回って左玉の構えになります。布陣の完成後に玉頭攻めを狙う点は、高田流左玉と変わりません。指了図以下、後手からは▽2六歩▲同歩▽2七歩▲同銀▽2六銀▲同銀▽2七歩という手筋があります。
 この戦法は、出だしこそ今まで扱った「右四間6筋位取り」と異なりますが、方針自体は一緒です。大きな違いは序盤に角交換が入ることですが、左玉の布陣は(完成すれば)角を打ち込まれる隙がないですから、角交換は有利に働くと思います。左玉側は手持ちの角を本譜のように4四に配置しても良いし、相手陣に隙があれば打ち込んで馬を作ることも可能でしょう。
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