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「高田流対石田流」 [将棋(手順考察)]

 久しぶりに友人L氏との対局棋譜を扱ってみます。
「再・リハビリ対局」のシリーズで扱おうかと考えましたが、どう考えても相手のレベルがリハビリにしては強すぎるので(笑)、別のシリーズで扱うことにしました。


 ...これで対L氏戦は5連敗。少し上がっていた勝率も0.250に戻ってしまいました;;。
以下、Bくんによる形勢判断の結果を添えておきます。
65手目▲3六歩。この局面での形勢はほぼ互角。この手自体はそれほど悪くないようです。
67手目▲5七角。これが失敗。L氏が感想戦で「何かありそう...」と言っていた通り、▽5七同角成▲同銀▽3七歩▲2八金▽4七銀成▲同金▽3八歩成という筋が生じます。
74手目▽2八龍。ここでの形勢はほぼ互角。先手の駒得ですが、やはり龍の存在は大きいです。
99手目で▲3七同桂の場合。以下の展開の一例は、▽3七同龍▲6六桂▽7五金▲7六歩▽8六桂▲8七玉▽6六金▲同馬。これなら先手は負ける気がしないですね。
※Agさんへ:
 先手側の棋力が不足しているため、必ずしも最善手順ではありませんが、高田流対石田流の序盤の組み立ての一例として参考になれば幸いです。また、(先日お話ししましたが)4月11日の記事も似たような試合展開になっていますので、興味があれば御覧になってみてください。
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agari

連続投稿で失礼いたします。。。まずは、記事作成 お疲れ様でした~
高田流左玉の VS.石田流3間飛車に対する駒の組み方はご承知とは思いますが一度試したものの右往左往で苦労しました ><
本譜 ならびに 2008-04-11 ご掲載分【棋力を維持するため】(21)の項の棋譜を拝見いたしましたところ 『角引き』という発想が私には全くありませんでしたが。。。 なるほど~!! こういった戦い方があるのだな~と、またまた勉強させていただきました ♪ と、同時に将棋の奥深さ、そしてhanonさんの底知れぬ将棋感覚に感銘を受けました。
最後に、※Agへ・・・と、ご丁寧に他記事分まで紹介頂き、誠にありがとうございました~ m(_ _)m ますます精進いたしますので今後とも宜しくお願い致します。

by agari (2008-07-02 21:50) 

ミル・アバランシェ

 どもども^^ノ。
 角を引かずに(▲6六角型で)石田流の猛攻を受け止めることが可能ならば、引き角よりも勝ると思いますが、私にはうまく受けきった経験があまりありません。本譜の手順は「受けるなら徹底的に」という方針です。流石にここまで守りを固めてしまえば、石田流の速攻を封じることが出来るようです。
 手順中の銀引き(5七に上げた銀を4八に引き戻す)も研究結果ですが、この手は少々悔しい面があります。折角5七に上げたのですから、そのまま▲6六銀右の好形を築きたいところ:)。ただ、右銀を右辺の防衛に使わないと、石田流の攻勢を凌ぐのが大変になります。
by ミル・アバランシェ (2008-07-03 06:04) 

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