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飛車落ち定跡に学ぶ [将棋(手順考察)]

 ある休日、30年位前に発刊された駒落ち定跡の本を発見しました。「何でこんな本が家にあるのか」とか「今と昔では定跡が変わっているだろう」とか、そんな細かいことは気にせずに:)、何か変な戦法が載っていないかを調べてみました。残念ながら『金象眼』や『銀象眼』(ともに角落ち定跡の上手)は載っていませんでしたが、『雁木右玉』と『銀多伝』が載っていましたノ。銀多伝は二枚落ち定跡の下手が使う形として有名ですが、雁木右玉も定跡に出てくるのには吃驚しました。
 雁木右玉は飛車落ち定跡で、下手の右四間飛車に対して上手が使う陣形です。私は小学生の頃に六枚落ち~飛車落ちまで学んだはずなのですが、全然覚えておりませんでした^^;。上手で指すことなんかなかったですし、二枚落ちの『銀多伝定跡』と違って、定跡名に雁木右玉の名が入っていないですからねー。では、定跡手順を見てみましょう。


 も、脆い...あまりにあっけなく上手陣が崩されています。この理由は一目瞭然、上手陣に守備の要である下段飛車がないからです。雁木右玉自体は、対右四間飛車用に使うことが出来る戦法ですが(私は多用します)、自陣に飛車の横利きがないだけでここまで守備力が落ちるのですね...。気を付けなくてはなりません。
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詰馬戦

記事お疲れ様です。
内容とは全く関係ありませんが~、背景に使われてる『蚊取り豚さん線香』が私的には愛嬌があって良いと思います。
by 詰馬戦 (2008-08-11 06:47) 

ミル・アバランシェ

 こんばんはーノ
 記事の内容とは関係ありませんが、実は豚さんに関するコメントの方が嬉しいです( ̄▽ ̄)~♪ 背景が無地だとちょっと寂しいので、3次元CAD(設計用ソフトウェア。本来は装置や建物の設計に使うものです。)を使って、自室に置いてある『蚊取り豚』の立体画像を描いてみました。細かいところは結構てきとーに描いているのですが:)、気に入って戴けたようで嬉しいです^^ノ。
by ミル・アバランシェ (2008-08-11 20:15) 

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